ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

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2022録れコンアドバイスシートが来た(前編)

毎年開催している島村楽器主催「録れコン」。

 

僕はこのコンテストを、自分のDTMerとしての力量を測るための指標として2019年から毎年参加しています。

今年は一般部門に一曲、ボカロ部門に一曲を応募しました。

 

自信満々の二曲でしたが、今年「も」あえなく敗退。しくしく。

 

おうおう、自信満々の曲を選外にするとはええ度胸やないけ、と例年のようにキレながら(もはや「キレ芸」として確立しつつある)アドバイスシートと対峙することになりました。

 

それでは一曲目。一般部門応募の「alpha」からっ。

 

アドバイスシート

録音 7 楽曲 8 演奏 8 アレンジ 9 完成度 8

 

なんと去年応募した「PORT」と全く同じ点数でした。

よく言えば高止まり、悪く言えば進歩なし。

 

具体的なアドバイス

・打ち込み良し、メロディーライン良し

・ボーカルにパワーが欲しい、ピッチ修正を含めた声の加工をしても良い 

・ボーカルの音圧がほかのトラックに負けている

・サビにもうひと盛り上がり欲しい

 

などでした。

ボーカルの声の加工はかつても指摘されていたところでした。てへ。

www.hieroglyph.work

 

来年は過去のアドバイスも見直して、気合を入れて(特にボーカル関係)挑戦しようと思います。

 

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さて、二曲目。ボカロ部門に応募した「Cut out the night」

一曲目に負けず劣らず自信満々で応募したこの曲。

果たして点数は?

このあと、まさかの展開がッ(後編に続く)