ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

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第2回「8小節トラックアワード」に応募したけどいろいろ刺激的だった

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第2回「8小節トラックアワード」に応募しました。

 

8小節トラックアワードとは

8bar-music.com

 

8小節トラックアワードとは名前のごとく「8小節の楽曲」のコンテストです。10月30日~11月28日まで。締め切りまであと少し。

 

1曲を作るにはかなりの労力と時間を要しますが、8小節ならなんとかなるかも?ということで早速曲作りに入りました。そして2曲応募しました(1人5曲まで応募可)

 

8小節のLove song

1曲目は「8小節のラブソング」という曲です。このページの156番

8bar-music.com

 

第1回目の応募曲を聴いていて、ボーカル入りが少ないなと思い、ほかの曲との差別化を図る意味からボーカル入りの曲にしようと思いました。

ボーカル入りの方が曲としての体裁というか統一性がとりやすいというのもあります。

 

なんせ8小節とめっちゃ短いので、インストで中途半端に作るととっちらけるというか、散漫になりそうな気がして、歌詞が入れば言葉として伝わるからわかりやすいかなーと。

 

・・・要するにインスト8小節で世界観を作る力がまだないのだ( ;∀;)。

 

そんなこんなでできた曲。

8小節だからこそのLove song。

 

声が聴きたい@深夜

2曲目は「声が聴きたい@深夜」このページの246番

8bar-music.com

 

1曲完成したところでもう1曲いけるかなと勢いで作りました。

この曲は自分の声だけで作ってます。

 

自分の声だけで曲を作るってやってみたかったんですけど、どう考えてもめんどくさいよなーと思って延ばし延ばしにしていましたが、8小節なら!ということで挑戦しました。

ちなみにこの曲は以前僕が作った曲で、原曲はこれ。

 

人肌恋しい晩秋の今の時期にあっているかなーと思い選びました。

 

さいごに

この2曲のほかにもFutureBass系やシティポップ系の曲も作ってみましたが、普段作らない系の曲ということもあり難航し、結局お蔵入り。

 

しかし普段作らない系の曲を作ることは作曲活動のちょっとした刺激になり、いい経験でした。

 

1曲作るとなると考えこんでしまってなかなか作曲に至らないのですが、8小節なら・・・という気軽さがよかったです。

 

上記2曲はオーディオストックに投稿できるよう曲として仕上げる所存です。

 

さて、8小節トラックアワードはまだ締め切りまで日にちがあります。

もう1曲くらい応募したいのですが・・・

 

ぼくちんは11月10日発売のドラクエ10オンライン「天星の英雄たち」で忙しいのだ。