ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

MENU

スポンサーリンク

DTMアクアリウム

f:id:hieroglyphchang:20191022114600j:plain

例えば初対面の女の子に「ご趣味は?」と聞かれた時「DTM」です、と答えるには、スポイトから落ちる水滴くらいかもしれないが、勇気がいる。

 

女の子「ご趣味は何ですか?」

僕「DTMです」

女の子「DTM?

僕「はい、デスクトップミュージックと言って・・・要はパソコンで作曲しています」

女の子「すごいですね!作った曲はどうされるんですか?」

僕「どうもしません。作りっぱなしです」

女の子「・・・・・(ヘンな殿方)」

 

 

趣味で作曲しているんだから作りっぱなしでもよかろうに、多くの人は作った曲を販売するとか、どこかのコンテストに応募するとか、何か有意義なことに使うことを期待しているようでした。20年位前のことだけど。

 

僕はアクアリウムというもう一つの趣味があります。これならば

 

女の子「ご趣味は何ですか?」

僕「アクアリウムです」

女の子「アクアリウム?

僕「はい、要は水槽で熱帯魚を飼っているんですけど・・・泳いでいる魚たちを見ていると癒されますよ」

女の子「・・・・・(素敵な殿方)」

 

となりませんか?ならないか。

 

でも本当に泳いでいる魚たちを見ていると癒されます。

 

アクアリウムは生物の命を扱うので、始めるにあたってはある程度の知識が必要になりますが、もし初対面の女の子に趣味を「DTM」と言いづらい方は、アクアリウムを始めるといいかもしれませんよ。